株式会社フィージブル・ラボ - 高品質なシステム開発と調査支援

業務システム開発・セキュリティ支援・不正調査の少数精鋭ITパートナー

トラブルの起きないシステムをつくる。
それが、私たちがもっとも大切にしていることです。

小規模・高信頼な業務システム開発|不正調査・セキュリティ支援も対応

お客様の業務を止めない、高信頼なシステムを
小さなチームで丁寧に開発しています。

提供サービス|ITコンサルティング・システム開発・セキュリティ調査支援

提供サービス

フィージブル・ラボは、お客様のITに関するお困りごとを、
企画・調査から開発・運用まで一貫してご支援しています。

ITコンサルティング|システム構成の第三者評価・見積金額の妥当性チェック・導入判断支援

ITコンサルティング

「こんな見積もりをもらったが、この金額で妥当なのか」「この構成で本当に大丈夫なのか」——
そんなご相談を、私たちは日々お客様からいただいています。
システムに関する判断には、社内だけでは難しい場面も少なくありません。
私たちは、見解に覚悟と責任を持ち、プロジェクトの成功までしっかりと伴走します。

システム開発|高信頼構成・トラブルの起きにくい設計・小規模での安定運用

システム開発

「安定して動いていて助かっています」「トラブルが本当に起きないですね」——
そんなお言葉をいただけるのは、無駄のない構成設計と、丁寧な開発の積み重ねがあるから。
システム障害を未然に防ぐことはもちろん、運用コストまで見据えた設計を心がけています。
私たちは、少数精鋭だからこそ実現できる品質と、お客様に徹底的に寄り添う姿勢を持って、課題解決に取り組んでいます。

調査・セキュリティ支援|不正調査・内部統制・セキュリティ規定の策定支援

調査・セキュリティ支援

「こんなことを頼める会社、他に思いつきませんでした」——
そんなご相談に応えられるのは、極めて慎重な対応と高い専門性を備えているから。
不正調査やセキュリティ規定の策定支援など、表に出せないご依頼にも真摯に取り組んでいます。
私たちは、状況を的確に見極め、責任ある判断と対応でご支援します。

私たちの強み|障害率の低い設計・プロトタイピング・合意形成重視

私たちの強み

私たちは、お客様からいただく「助かった」「頼んでよかった」というお声を何より大切にしています。
その中でも特に多くの場面で評価いただいた、3つの強みをご紹介します。

障害の少ない業務システムを設計するアプローチ|コスト削減・トラブル回避設計

1. 障害が少なく高品質

「トラブルがなくて助かります」—— お客様からこうした声をいただくことが少なくありません。

当社では、障害の少ないシステムは“安心感”だけでなく、“コスト”にも大きく影響すると考えています。
システムトラブルが発生すれば、ベンダー側の対応だけでなく、お客様側でも状況確認・連携・復旧といった工数が発生します。
本来不要だった稼働が発生し、業務が止まれば、さらに機会損失や現場のストレスも重なっていきます。

こうした無自覚な負担を少しでも減らすために、私たちは設計段階から「壊れにくさ」を徹底して追求しています。
必要以上に複雑な構成や、根拠のないサイジング、設定の冗長化など、将来的に不具合や費用増の火種となる要素は慎重に見直し、
要件に合った、持続可能な構成と技術選定を行うのが私たちのスタイルです。

実際に、あるお客様からは
他社の構成と比べて、月額コストが40%程度も安い
と評価いただいたこともあります。

“壊れない”ことに加えて、“無理のない運用”まで考え抜くことが、当社の品質基準です。

システムの状態を確認するエンジニア※イメージ写真:Adobe Stock素材を使用

※Adobe Stockのイメージ素材を使用しています。

即時プロトタイピングによる合意形成|現場にフィットした試作サイクルの実践

2. 即プロトタイピング

「それ、ちょっと試してみましょうか?」

会話の中でそんなひと言を添えて、すぐに手を動かせるのが私たちの強みです。

プロトタイピングの様子※イメージ写真:Adobe Stock素材を使用

試作のスピードが早ければ、議論はもっと具体的に進みます。
「この画面なら現場でも使えそう」
「この仕様なら別部署にも展開できるかも」——
実際に動くものを見ながら話せることで、実現性と納得感がぐっと高まります。

私たちは、そうしたやりとりの中でお客様からいただいた言葉や発想を取り入れながら、
仕様を柔軟に調整し、より良い形へと仕上げていきます。
試作と改善を繰り返すこのサイクルが、現場に本当にフィットするシステムをつくる鍵だと考えています。

丁寧な説明と合意形成を重視した開発姿勢|納期厳守と明細付き見積の徹底

3. 説明と合意を最重視

私たちは、自分たちの行動がお客様にとって誠実であるかを、常に問い続けています。

お約束した納期は必ず守る、それがビジネスの信頼の原点だと考えています。
ご要望いただく納期に対しても、難しいものは難しいと、理由を合わせて正直にお伝えします。
品質を保つには、現実的なスケジュールと合意形成が不可欠だからです。

また、お見積もりには可能な限り明細を添え、ご納得いただけるまで、誠実に説明の機会を持ちます。
この「説明と合意を重視する姿勢」こそが、信頼関係を築く土台になると信じています。

説明と合意を行うビジネスミーティングの様子※イメージ写真:Adobe Stock素材を使用

お取引・支援事例|システム開発・不正調査・セキュリティ支援の実績一覧

お取引・支援事例

守秘義務のため、一部お客様名や詳細は表示しておりません。

株式会社あさひ 様

受託開発 不具合調査
データ連携基盤の開発。既存Webシステム不具合(メール送信)に関する調査・復旧対応。

TSIホールディングス 様

ITコンサル 受託開発 PM支援
将来システム設計、技術支援、コスト削減支援など。監視システム・AD基盤管理Web・外部データ連携基盤の開発。

TSIプロダクション・ネットワーク 様

ITコンサル 受託開発
物流コンテナ配送スケジュール管理システム、検品システムの開発。

NTTデータ 様

提案支援
システム提案ブレストから実現性検討、技術面・ビジネス面の両面での支援。

日本検品&情報基準協会 様

受託開発
検品システム、海外アソート、作業予約システムの開発。

テレビ朝日映像 様

インフラ構築
映像伝送インフラ構築支援。

Kyash 様

ITコンサル
インフラ設計・金融機関との折衝支援。

アチーブメント 様

ITコンサル 受託開発
社内インフラの現状把握・是正・設計・移行対応。

金融機関 様

セキュリティ開発
不正アクセス検知・改ざん検知・フォレンジック・Web監査・エンドポイント監査システムを構築。

某公共関連システム

PM支援 セキュリティ
気象庁外部公開基盤のセキュリティ監査、教育・レポーティング。

W社(US企業)

グローバル支援 ITコンサル
LA・シカゴDCからホノルルDCへのシステム移管に関する技術支援。

某金融機関 様

システム構築
不正アクセス検知システムの構築。

B社 様

セキュリティ支援
Splunkによるログ監査支援、Web改ざん調査・レポート作成。

N社 様

ITコンサル
メールシステム移行支援、トラブル対応。

C社 様

ITコンサル
トラブル原因調査・改善対応。

T社 様

ネットワーク構築
中小企業向けネットワーク構築(10社程度)。

X社 様

監査
システム取引における不正監査、レポート作成。
導入事例・支援実績 | 株式会社フィージブル・ラボ

導入事例と実績|ITシステム開発・調査・復旧・セキュリティ支援

個別事例紹介

より深くご紹介できるプロジェクトについて、概要・特徴・成果の3つの観点でご紹介します。

企業内部取引の調査と構造可視化|ITシステムの関係図・報告書作成事例

企業内部取引の調査と構造可視化に関する分析フロー図

概要:
ある企業の業務実態について、調査・可視化のご依頼を受け、第三者の立場でレポーティングを行いました。
初回フェーズでの調査結果に基づき、さらに深掘りを行うフェーズ2が追加発注され、全体として調査期間は数ヶ月の規模となりました。

特徴:
フェーズ1では、取引・支払い・契約の流れを中心に整理し、各項目について定量的な評価を実施。
フェーズ2では、調査対象との関係構造、収益構造、請求と原価の対応関係に踏み込み、調査結果を整理しました。
レポートは全150ページを超え、時系列、相関図、キャッシュフローの推測、請求額との比較などを網羅的に収録しています。

成果:
調査の中立性と再現性を重視し、ご担当者様へのご説明まで含めて丁寧に対応しました。
本レポートは経営層の意思決定にも活用され、社内の見直しに向けた議論の出発点の一つとなったと伺っています。
特に印象的だったのは、ご担当者様からいただいた
「誰に相談していいか分からなかったけど、相談できて本当に助かった」
というお言葉です。
信頼を前提とした繊細な調査であったからこそ、当社の立ち位置と姿勢をご評価いただけた結果だと感じています。

Webシステムの障害調査と復旧対応|ドキュメント不在・構造不明のシステム解析

他社構築Webシステムの障害調査とコード解析フロー図

概要:
既存のWebシステムにおいて、重要な情報提供機能に関する障害が確認され、当社に調査・対応のご依頼をいただきました。
当初は、関連情報の多くが失われ、構築当時の担当者・開発会社ともに連絡が取れない状態で、システムの全体像すら不明な状況からのスタートでした。
当社では、限られた手がかりをもとに構造の把握と不具合の特定を行い、機能の安定化に至るまで一貫した技術支援を実施しました。

特徴:
初期調査の段階では、サーバ接続情報の取得から始まり、既存コードの構造を設計書なしで解析する必要がありました。
当社では、システム全体のコードをクローリング・可視化し、挙動のパターンや障害発生箇所を特定。
実装の修正とともに、将来的な保守性向上を見据えて技術的ドキュメントも整理し、全体像を把握しやすい状態へと再構築しました。

成果:
不具合の早期解消はもちろんのこと、将来的な再発防止や担当者変更への備えとして、当社にて独自に作成した技術ドキュメントは100ページ規模に及びました。
短期的な修復対応にとどまらず、構造理解・資産整理・資料化まで含めた支援をご評価いただき、継続的なご相談へとつながっています。
万全な情報が揃っていない中でも、冷静かつ丁寧に構造を解きほぐす当社のスタンスが、安心感につながったと感じています。

フィッシング訓練システムの導入支援|セキュリティ教育の継続的運用事例

フィッシング訓練システムの導入と運用プロセス図

概要:
お客様の組織に対して、フィッシングを模した訓練メールを個別に送付し、クリックなどの反応を取得・分析することで、従業員のセキュリティ意識向上を支援するシステムを開発・提供しています。
システムの提供にとどまらず、導入・実施・分析・改善提案まで伴走する形式を取ることで、お客様のセキュリティ基盤をボトムから強くする、という本質的な価値に目を向けたサービスをご提供しています。

特徴:
ユーザごとに識別可能なメール配信と、ログの自動収集・蓄積機能を備えており、訓練履歴や傾向、再発傾向などを分析可能です。
メール本文も自由に設計・割り当てが可能であり、多様な訓練パターンを実現しています。
すでに弊社で使用する管理者画面は実装済みですが、今後のご要望に応じて、お客様向け管理者画面も実装可能です。

成果:
訓練実施後には、行動ログに基づいたレポートを提出し、顧客担当者と共に傾向分析・個別対策の検討を実施。再発防止のための教育資料やテキストの提供も併せて行っています。
「ただメールを送るだけの訓練」ではなく、継続的改善を前提としたホスピタリティ重視のサービスとして高く評価されています。

データ連携基盤の構築と運用支援|基幹システム・ファイル連携対応

基幹システム連携に対応したデータ連携構成図

概要:
基幹システムや会計システムなど、ビジネスの根幹を支える各種業務システムと連携し、日々やり取りされるファイル・データを安全かつ確実に中継する基盤システムを構築・運用しています。
SFTP、FTP、API、CIFS、SMBなど多様な接続方式に対応し、即時・定時・手動といった柔軟な連携パターンを設計可能。
お客様の閉域環境での運用にも適応でき、BCP(事業継続計画)の観点からも安心できる構成を実現しています。現在も、月間数百万件以上の処理を無障害で継続しています。

特徴:
ファイルの分割統合、マスキング、バックアップの自動取得など、連携に求められる処理を個別に最適化し、お客様ビジネスの要件に即した設計を実現。
障害発生時のアラート通知、リカバリ支援体制、冗長構成なども含め、運用しながら改善できる柔軟性も備えています。
また、システム導入後も業務変化や外部接続ニーズに対応し続ける“並走型”の開発支援を重視しており、パッケージ製品では対応しきれない実運用の支援に力を入れています。

成果:
以前の仕組みでは実現できなかった「随時連携」や「柔軟なバックアップ」「夜間帯の手動復旧作業からの脱却」といった点において高く評価いただいています。
特に、“何も起きない”ことを続けるための設計・運用が信頼につながっており、現在では、次々と新たなシステム連携を当基盤に統合する形でご依頼をいただいています。
目立たない存在でありながらも、お客様の業務継続を支える中核として、日々の無障害運用を前提とした信頼関係を築いています。

アパレル検品業務のWebシステム開発事例|帳票・再検品・B品管理に対応

アパレル検品業務システムの構成イメージ図

概要:
アパレル製品の検品業務に特化したシステムを、フルスクラッチで開発しました。
日々の検品記録、B品登録、再検品指示などを一元管理でき、帳票出力機能も備えています。
お客様の業務プロセスを丁寧にヒアリングした上で、無理なく日常業務に組み込まれるように設計されています。
ブラウザで動作するため、インストール不要で導入もスムーズ。端末やOSへの依存もなく、軽快な動作性とともに、検品業務の中核を支えています。

特徴:
業務の実態に即した操作性を重視し、検品現場の「本当に必要な機能」を過不足なく搭載。
検品情報の登録から、B品の管理、再検品の指示・記録、帳票出力までを一連の流れとして処理できます。
加えて、iPadやスマートフォンなど現場端末での利用も可能なため、場所や端末を問わず情報入力が可能。
お客様の基幹マスタとの連携や帳票設計にも柔軟に対応しており、販売プロセス全体の信頼性向上に寄与しています。

成果:
開発後の運用定着もスムーズで、業務変更による大きなトラブルもなく、
導入企業の現場では、基幹システムの一部として愛称を付けてご利用いただいています。
これまでに複数回の追加開発を経て、機能のアップデートも実施。
本質的な業務価値を理解しながら、改善と定着を支援できることが、当社の強みだと考えています。
今後は、検品業務を持つ他業種への展開も視野に入れており、業界特化から汎用ソリューションへの広がりも見込んでいます。

業務の進め方|ITコンサル・システム開発・調査支援に関するご相談から納品まで

お仕事の流れ

一般的なお仕事の進め方について、ご説明いたします。

ご契約の流れ図解
STEP1. ご相談・初回無料ミーティング
まずは詳細な情報を伏せてでも結構ですので、お悩みやお困りごとをご相談ください。
必要に応じてミーティングを設定させていただき、より詳細なご相談内容をお伺いします。
機密事項等がある場合は、事前に秘密保持契約を締結いたしますので、安心してご相談ください。お客様のビジネスに影響のないよう対応させていただきます。
初回ミーティングは、オンライン形式をお勧めしておりますが、ご訪問してのミーティングも可能です。
お問い合わせフォームからお問い合わせいただくか、直接お電話いただくのが迅速です。
STEP2. ご提案・お見積り
ミーティングでお伺いした内容、合意させていただいた内容を元に、ご提案書、お見積もりをお作りします。作成後、お見積もり内容のご説明のため、お時間を調整させていただきます。
オンライン形式が時間も調整しやすいことから、オンライン形式をお勧めしておりますが、ご訪問させていただくことも可能です。
STEP3. ご契約
ご提案内容でご納得いただけましたら、ご契約プロセスに移行させていただきます。弊社で契約書のフォーマットをご用意しておりますので、貴社の法務部署様と調整の上、契約を締結させていただきます。
お客様のご用意いただく契約フォーマットでも対応可能ですが、弊社側の確認で若干お時間を頂戴します。また、契約は電子形式にも対応しておりますので、ご要望があればお申し付けください
STEP4. 業務開始
ご提案内容に応じて業務を開始させていただきます。
開発案件の場合は、1〜2週間程度に一度の定例開催をお勧めしております。
定例では、進捗のご報告、懸念点のご報告、課題のご報告、解決方法のご提案など、業務に関して発生している情報を クリアにお客様にご説明いたします。
お客様内部の定例や、ご報告なども加味した上で資料や内容を作成いたしますので、お客様の手間を軽減できます。
STEP5. 納品と継続サポート
業務の成果物として、事前に定めた納品物を納期までにご納品いたします。
納品物は、事前にお客様と合意した内容に基づいて納品いたします。
納品後も、お客様ビジネスが円滑に進行するよう、必要に応じて継続的なサポートを行っております。

ご予算やご相談内容に合わせた最適なプランをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

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費用体系|ITコンサル・開発・調査支援の料金方針とお見積もり方法

費用について

費用についての弊社の方針や考え方についてご説明します。

弊社の費用についての考え方

1. 基本方針
弊社では、お客様の状況やご相談内容に応じた最適なサポートを行うため、料金は個別にお見積りとしております。
業務内容、担当者、期間、納品物等によっても料金が変わることから、費用についてはご相談都度お見積もりとさせていただきます。
また、業務内容によって大きく費用が左右されることから、Webサイトでの具体的な料金のご提示は控えさせて頂いております。
具体的な料金目安については、ご相談内容をお伺いした上でご回答できる場合がございますので、お気軽にご相談ください。
2. お見積もりの方法
お見積もりは、まずはお客様のご要望をお伺いし、必要な業務内容をヒアリングさせていただきます。
その後、これまでの実績や、作業内容等に応じた作業時間を算出します
算出した作業時間に対して、担当者に割り当てた工賃を乗算し、最終的なお見積り金額を算出いたします。
お見積もり内容については、可能な限り詳しくご説明させていただきますので、ご不明点があればお気軽にお尋ねください。
3. 長期契約等の個別対応
長期的なご支援や、ご契約など、お取引内容に応じて、柔軟な料金体系を設定しております。
また、お客様のプロジェクトや、締日等のサイクルに関しても、柔軟に対応させていただきます。
お客様と適宜しっかりと会話させていただきつつ、双方にとってメリットのあるご提案をいたします。
4. 初回のご相談について
初回のご相談については無料でお受けしております。
弊社で対応可能なこと、実績からの目安の工数、規模感などを丁寧にお伝えさせていただきます。
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FAQ|システム開発・調査支援・コンサルティングに関するご質問

よくあるご質問

よくいただくご質問についてご紹介します。

お問い合わせの流れ

1. お問い合わせフォームに記入
こちらのお問い合わせフォームより、ご連絡先、お問い合わせ内容をご記入ください。
ご記載いただきたい内容は、こちらからご連絡する際の御連絡先とお問い合わせ内容のみです。
ご相談に必要のない情報を弊社からお伺いすることはありませんので、ご安心ください。
弊社からご連絡するご連絡先については、お間違いのないようご注意ください。
2.送信
送信完了いただきますと、弊社にてご相談内容を確認いたします。
ご要望内容を勘案し、弊社担当者よりご連絡を差し上げます。
恐れ入りますが、商品販売などの明らかなセールスについては、ご連絡差し上げない場合がございますのでご了承ください。
3.個別のやり取り
弊社からご連絡を差し上げあとは、お客様との個別の手段を使ってご連絡をいたします。
主なご連絡方法はお客様のメールアドレスですが、必要に応じてチャットツールなども使用可能です。

お仕事に関するご質問

常駐型のSES派遣、常駐型の請負開発は行なっていますか?
対応しておりません。非常駐型のサービスではありますが、必要な時に迅速なサポートが受けられるとお客様からご好評をいただいております。
問題点が多岐にわたるのですが、何から相談したら良いですか?
まずは思いつくところからご相談ください。弊社でできること、専門家を入れたほうがいいこと、後回しにできること、派生課題など、問題を切り分けて解決のお手伝いをします。
現在トラブルが発生している最中ですが、支援が可能ですか?
可能です。まずはご相談ください。担当者を派遣し、原因を特定、解決のご提案をいたします。
前任者が情報を残していないため、現状からシステムを調査するしかありません。支援が可能ですか?
可能です。まずはご相談ください。
海外企業とのやりとりなども含まれるプロジェクトで対応が可能ですか?
可能です。多くの海外企業対応実績を活かしたスムーズな対応でプロジェクトの進行を妨げません。
コンサルティングの最短契約期間はありますか?
ご契約は最短3ヶ月から、また契約期間の延長は1か月単位で承っております。

採用等に関するご質問

どのようなポジションを募集していますか?
弊社は小さな組織であり、一緒に働く方とのご縁を大事にしておりますので、特定のポジションを募集するということは致しておりません。
お問合せいただき、お話しする中で、お願いしたいポジションを一緒に検討させていただきます。
小さな組織ですので、特定の業務のみでご希望の場合は、ご期待に添えない場合がございます。
フリーランスとの契約は可能ですか?
正社員、フリーランスに関わらず、弊社の成長に必要な方であれば、お仕事をお願いしたいと考えております。
リモートワークは可能ですか?
可能です。お客様先へのご訪問や、オフィスでのミーティングが必要な場合もございますので、
必要に応じて、臨機応変な対応をいただく必要があります。
IT未経験者ですが可能ですか?
ChatGPTをうまく味方につけることができる方であれば、全く問題ないと考えております。
弊社では、ChatGPTを使いこなす技術を重視しています。
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企業理念・ミッション・代表者紹介|フィージブル・ラボの考え方と姿勢

弊社のご紹介

フィージブル・ラボは、システム開発やITコンサルティング、セキュリティ支援を手がける少数精鋭のプロフェッショナル集団です。
代表の吉川がすべての案件に関わりながら、現場目線での実行力と、経営目線でのご提案を行っています。
弊社の考え方や理念にご納得、共感いただけるお客様に、全身全霊のご支援をお約束いたします。

経営理念

『3年かかることを5年でやれ。5年かかることを10年でやれ』

上記は、師事していた経営の先生に言われた言葉です。
スピードの速い時代、移り変わりの早い業界だからこそ、じっくりと腰を据えて、一つ一つの仕事を大事に取り組んでいます。

お客様への約束

私たちは、目の前のお客様一人ひとりに真摯に向き合うために、
一つひとつのご依頼にしっかり向き合える体制を大切にしています。
ご相談いただいたすべての案件に、常に高い熱量と責任を持って取り組むことをお約束します。

ミッション

『真に経営に資するシステムを創る』

お客様も含めたプロジェクトチーム全体は正しい方向に進んでいるか。
自分たちは正しい方向に進めているか。

これを判断するのは、今取り組んでいるプロジェクトが「真にお客様の経営に資する」かどうかが軸になります。
当たり前のようで、非常に難しい課題でもあります。
弊社では、常に「真にお客様の経営に資する」かどうかを常に問いかけ、そのミッションに向かって全力でやりきることをお約束いたします。

お客様への約束

プロジェクトを通じて、単なる技術提供にとどまらず、経営判断やBCPに役立つご提案をお届けします。

バリュー

『何がなんでも実現する』

弊社の社名は「実現」という意味のfeasibleと「実験室」という意味のlabを組み合わせ、
どんな困難で壮大な計画や状況でも、実現方法を探っていくという弊社の姿勢を意味しています。
どのような美しいプランや、素晴らしいアイデアも実現しなければ意味がありません。
お客様のプラン実現に向けて、全力で頭、手、足、全てを動かしご支援することをお約束いたします。

お客様への約束

お客様の「ゴール」の実現に、徹底的にこだわるパートナーを目指し続けることをお約束します。

代表者ご挨拶

株式会社フィージブル・ラボ代表取締役の吉川俊介と申します。
この度は弊社のWebサイトをご訪問いいただきありがとうございます。
せっかくのご縁を頂きましたので、自己紹介をさせていただきます。

弊社は2015年に創業し、創業以来様々なITシステム開発の課題に取り組んでまいりました。
現在では、流通・小売関連のシステムにご縁をいただき、システム開発、ITコンサルティング、
セキュリティコンサルティングなどのサービスをご提供しています。

中小企業、NTTデータ社でのシステム運用・開発経験を積む中で、年齢とともに現場から遠のく可能性を感じ、
私自身はさらに現場での経験を積むことを望んだ結果、当社を設立するに至りました。
設立の目的でもあることから、現在も私自身が現場に関わりながら、
担当者に適切に権限を委譲しつつ、当社が携わる全てのプロジェクトを把握しております。

独立したことにより、システム開発の知識・経験・スキルはもちろん、
企画・提案、セールス、アフターケア、人材マネジメント、バックヤード業務、経営、労務管理に至るまで、
従来のエンジニア職では経験しづらい分野も多く経験してまいりました。

小さな組織ならではの弱点は、同時に様々な経営課題を肌身で理解するという強みにもなります。
これらのバックグラウンドを活かし、弊社のご提案は、一般企業の一担当者では出し得ない品質を提供することをお約束いたします。

代表 吉川俊介

お問い合わせフォーム|業務システムの相談・セキュリティ支援・不正調査のご依頼はこちら

お問い合わせ

気になることがございましたら、下記のコンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。
担当者が確認次第、お返事させていただきます。
なお、明らかな営業メールや、スパムメールにはお返事できませんので、ご了承ください。
また、個人情報の取り扱いについては、下記をご覧ください。

個人情報の利用目的・取り扱いについて
本お問い合わせフォームにご記入いただいた個人情報について、利用目的と取り扱い方法を以下に記載いたします。
・個人情報の利用目的
お問い合わせに対する回答や、業務上必要なご連絡を差し上げるために利用します。
・個人情報の取り扱い
ご記入いただいた個人情報につきましては、情報管理責任者が厳重に管理し、上記の利用目的のみに使用し、第三者に提供することはございません。
情報管理責任者
株式会社フィージブル・ラボ
代表取締役 吉川俊介
下記の*は必須項目です。

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会社概要|フィージブル・ラボの基本情報・所在地・沿革

会社概要

会社名:
株式会社フィージブル・ラボ
FeasibleLAB, INC
適格請求書発行事業者番号
(インボイス):
T6011601019876
設立年月日:
2015年3月3日
所在地:
〒305-0816
茨城県つくば市学園の森3-10-1 TOCO bois 2F
代表電話:
029-886-9950
代表取締役:
吉川 俊介
事業内容:
  • 自社サービスの提供
  • ソリューション事業
    • ITコンサルティング
    • 受託開発
  • 投資事業
    • 新規ビジネス

お陰様で2015年の設立以来、丸10年を無事に乗り越え、現在11年目を迎えることができました。
創業以来、コロナ禍などの厳しい時期はあったものの、黒字経営を継続しております。
無理に規模を追わず、ご相談いただいたお客様に丁寧に向き合う姿勢を続けております。
ご縁をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

企業の歩み|設立から現在までの沿革・活動の記録

これまでの歩み

沿革・活動履歴|システム開発・調査支援・セキュリティ教育の過去実績

2025年

1月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様向けに実施した訓練が問題なく成功しました(配信対象1900名超)。
4月
Webサイトをリニューアルしました。

2024年

2月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様向けに実施した第5回の実施が問題なく成功しました(配信対象1700名超)。
4月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様向けに実施した第6回の実施が問題なく成功しました(配信対象1700名超)。
8月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様向けに実施した第7回の実施が問題なく成功しました(配信対象1700名超)。
10月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様向けに実施した第8回の実施が問題なく成功しました(配信対象1900名超)。
12月
おかげさまで、第10期も無事に黒字決算を維持することができました。

2023年

4月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様と共同で実施した第一回の実証実験が問題なく成功しました(配信対象1500名超)。
5月
株式会者あさひ様より、基幹データ連携基盤の開発を当社が受注いたしました。
6月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様と共同で実施した第二回の実証実験が問題なく成功しました(配信対象1700名超)。
7月
つくば市二の宮から学園の森へ本店住所移転
8月
茨城県つくば市のまつりつくばへ協賛いたしました。
8月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様と共同で実施した第三回の実証実験が問題なく成功しました(配信対象1700名超)。
8月
株式会社TSI様向けに弊社が開発している基幹業務管理システムにおいて、3回目の大型バージョンアップがリリースされました。
9月
ホームページをリニューアルしました。
11月
弊社が開発したフィッシングメール訓練システムにおいて、株式会社TSI様向けに実施した第四回の実施が問題なく成功しました(配信対象1700名超)。
12月
おかげさまで、第9期も無事に黒字決算を維持することができました。

2022年

2月
株式会社TSI様向けに弊社が開発している基幹業務管理システムにおいて、2回目の大型バージョンアップがリリースされました。
9月
株式会社あさひ様
基幹データ配信システム第一弾リリース稼働開始
12月
おかげさまで、第8期も無事に黒字決算を維持することができました。

2021年

2月
株式会社TSI様向けに弊社が開発している基幹業務管理システムがリリースされました。
6月
一般社団法人 日本検品&情報基準協会様
検品ライン予約システムカットオーバー
12月
おかげさまで、第7期も無事に黒字決算を維持することができました。

2020年

9月
一般社団法人 日本検品&情報基準協会様
検品関連システムカットオーバー
10月
TSIホールディングス様
全社向けITセキュリティ研修
11月
新事業及び、経営合理化のため、東京都内から茨城県つくば市に本社機能を移転
12月
第6期 コロナウィルスの影響が大きく、力不足で創業来初の赤字決算となりました。

2019年

10月
NTTデータ様
流通関連システム提案ご支援
12月
おかげさまで、第5期も無事に黒字決算を維持することができました。

2018年

10月
アチーブメント株式会社様
本社移転インフラ全面更改設計・構築
12月
おかげさまで、第4期も無事に黒字決算を維持することができました。

2017年

1月
ビデオ通話サービス videotalk ベータ版公開
2月
金融機関様向け
データセンタ移転に伴うシステム開発ご支援
3月
アチーブメント株式会社様
インフラ全面更改設計・構築
4月
TSIホールディングス様
Active Directory運用自動化 システム開発
9月
TSI PN様向け
物流センター予約システム開発
12月
おかげさまで、第3期も無事に黒字決算を維持することができました。

2016年

2月
おかげさまで、第1期は無事に黒字決算を出すことができました。
4月
課題管理ツール webkadai 公開
12月
おかげさまで、第2期も無事に黒字決算を維持することができました。決算月を12月に短縮変更しました。
本社移転(豊島区)

2015年

3月
設立
9月
テレビ朝日映像様向け
ライブ映像配信システムご支援
オフィスの看板画像

事務所を仲介いただいたつくばデザイン不動産様に看板を設置いただきました。

オフィスミーティングルームの画像

クリアな音声で会議できるよう、オンライン会議の環境も整備しております。Zoom, Google Meet, Microsoft Teams等の環境を整えております。弊社では、2018年からリモートワークを積極的に取り入れ、様々な環境でのプロジェクト参加、ご支援を実現してまいりました。

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